特許申請のメリット、特許使用料って?
「知的財産権」などとも呼ばれている特許。
世界で最初にその技術を開発したりアイデアを思いついても、正式に特許申請しなければ特許として認められないのだそうです。
自分のアイデアを「特許」にする事で、どんなメリットがあるのか、すごく興味ありませんか?
よく「特許申請をして特許をとると権利の使用で莫大な利益が転がり込んでくる」なんて話も聞いたりしますが、そういう話は本当なのでしょうか?
特許をとることで、自分のアイデアや考え付いた技術などが「知的財産権」として保護される事になるようです。
そうすると、もし他人がそのアイデアや技術を使用したいという時には、特許を持っている人に「あなたのアイデアを使わせてください」というような使用料みたいなものが入ってくるようです。
どのぐらいの金額の謝礼が入るのかは私もとても興味があるところなんですが、多くの人が欲しい、使いたいと思っているようなアイデアや技術だったりすると、主婦でも一発逆転で億万長者になることができるんでしょうかね?
考えてみると、私達の生活の中には本当にたくさんの特許があるような気がしませんか?
例えば携帯電話でも、最初は大きくて持ちにくい携帯電話でしたよね。
それがどんどん小型になってテレビを見ることができたり、お財布機能がついたりして、携帯電話としての機能以外にどんどん便利な機能がついていますね。
このように私たちの身近なものの中にも特許申請をして権利化されている技術やアイデアがいっぱい詰まっていそうです。